カーポートの失敗例と失敗しないカーポートの選び方
こんにちは。
今年も残りあとわずか。
今日が仕事納めの方も多いのではないでしょうか。
TAKATAは
12/29(日)~1/5(日)までお休みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
そして皆様、2019年はどんな1年だったでしょうか?
元号が令和に変わり、新しいスタートを切りました。
令和のスタートとともに、何かを始められた方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
皆様今年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
お話が変わりますが、
カーポートの失敗例と
カーポート選びで失敗しないためのポイント
をお話しいたします。
カーポートを建てるとき、
ハウスメーカーや外構業者、工務店、
インターネットショップなどで購入されると思いますが
失敗した・・・という方もいらっしゃいます。
・幅がぎりぎりで乗り降りの際雨に濡れる
・新しい車に乗り換えたら幅が足りなくなってしまった
・インターネットで購入したけど
建ててみるとサイズが思っていたのと違った
・雪の重さに耐えられず、雪下ろしをしないといけない
・建てる位置が悪く、玄関への出入りが不便になった
・家の日射しが悪くなった
失敗したと感じる理由はこのようにたくさんあります。
ですが主に幅や高さ、奥行などのサイズで
失敗したと感じる方が多いようです。
そこで失敗しないためにも、
カーポートを建てる際に
注意していただきたいポイントをご紹介します。
ポイント
・駐車する車の台数は?
まずは、駐車する車の台数にあったカーポートを
選びましょう。
ただし、車によってサイズが違うので
台数だけでなく、車のサイズも測ると安心です。
キャンピングカーなどの大きな車を停めたい場合は
特にサイズには気をつけましょう。
また、
「大きい車に乗り換えたらドアを全開にできない」
という方もいらっしゃいますので、
将来のことも考えて余裕を持って
カーポートを選ばれるといいかと思います。
・駐車以外の用途は?
「カーポートにタイヤやアウトドア用品を収納したい」
「自転車も置きたい」
など駐車以外の用途をお考えの場合は
その分の大きさが必要です。
棚を取り付けたり、壁を作るなど
カスタマイズが必要な際には
依頼された業者さんとご相談ください。
・どの構造材にする?
カーポートは
アルミか鉄骨で建てられることが多いです。
アルミと鉄骨は価格、耐久性、特徴など
違いがありますので、
どの構造材がいいかご検討ください。
・積雪に耐えられる?
富山県で建てる方に
必ずチェックしていただきたいポイントです。
「安いという理由で選んだけど、
雪の重さに耐えられず壊れてしまった」
なんてことになったら修理費がかかってしまいます。
最悪な場合、
カーポートが倒壊し、車が下敷きになるということも。
安さだけで選ぶと耐久性が足りない場合もあるので、
耐久性もチェックしましょう。
富山県の場合積雪150cm対応のカーポートが安心です。
積雪にどれだけ対応しているかは、
建てられる業者に聞いていただければと思います。
インターネットサイトでも
記載されていますのでご確認ください。
・デザインは?
柱や屋根の形、色はどうしますか?
家の外壁と同じ色にして統一感をだしたり、
まったく違う色でアクセントにしてみたりと
デザインを考えるのは楽しいですよね。
耐久性の低いカーポートだと、
柱2本のみのものもありますが、
富山県のように耐久性が必要な場合、
柱は最低4本必要です。
その点では、デザインの自由度は低いですが、
柱を四角にするか丸にするか、色はどうするかなど、
できる範囲で素敵なカーポートを建てられてください。
使いやすいカーポートがあることで
生活が便利で楽に変わります。
建てる際にはご説明したポイントの部分を検討し、
一番いいと思われるカーポートを
建てていただければと思います。
TAKATAでは鉄骨カーポートを製作しております。
お客様とご相談し、1つ1つお客様のご希望に合った
カーポートを製作しているため、
サイズや色など希望の叶える事ができます。
鉄骨カーポートをご検討されている方、
ぜひご相談ください。
YouTubeチャンネルでも
カーポートについてご説明をしております。
ご参考になるかと思いますのでぜひご覧ください。
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2019.12.27