積雪150cm対応鉄骨カーポート
こんにちは。
今日はお日様が出ていて暖かいですね。
冬になると寒さが辛く感じますが、
今日のようにお天気が良いとほっとしませんか?
2019年から2020年にかけての冬は
暖冬になると言われていますが、
雪が降らないというわけではないので、
雪の対策もしっかりしておくと安心です。
そして今日は
大雪が降っても安心の鉄骨カーポートのご紹介をします。
まず、雪がどれくらいの重さがあるかご存知ですか?
新雪の場合
1㎥で50~150㎏の重さがあります。
標準的な3台用カーポート(6.5m×8m=52㎡)の場合、
約5tもの雪が積もることになります。
粗目雪の場合
1㎥で300~500㎏もあります。
3台用カーポートの場合14tもの重さになるんです。
※粗目雪は昼間に一度溶けて夜に再び固まった雪
ですが、鉄骨カーポートでしたら、
積雪150cm 約20tの積雪でも耐えることができます。
20tというと、
一番軽い軽自動車でも約600㎏あるのですが、
その車が約33台乗っても耐えられるということです。
アフリカゾウは1頭約6000kgなので3頭乗れちゃいます。
想像するとすごい光景ですよね・・・。
それだけの雪の重さに耐えられるカーポートも
すごいと思いませんか?
アルミカーポートでも
150センチの積雪に耐えられるものはあります。
ですが鉄骨カーポートと違う点は柱の本数です。
3台用で150センチの積雪に耐えられるものになると
9本柱や12本柱になることもあります。
鉄骨でしたら4本の柱があれば耐えられます。
柱が多いと
駐車や乗り降りの際に邪魔になったり、
圧迫感を感じます。
「すっきりとしたカーポートがいいな」
と思われる方には鉄骨をおすすめします。
今回、150cmの積雪に耐えられるカーポートを
ご紹介しましたが、
150cmも積もらないだろうと思っていても、
降った雪が溶けきる前にまた雪が積もる
ということを繰り返しているうちに、
水分を含んだ重い雪になってしまいます。
ですので、富山県のように雪が降る地域では、
積雪に耐えられるカーポートを選ぶのは
重要なポイントです。
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2019.12.16