夏も活躍するカーポート
みなさんこんにちは。
今日はまだ5月なのに夏みたいな気温ですね。
夏になると車が触れないほど
熱くなっていることありませんか？
車に乗ってみると外より熱くて
ハンドルが握れないこともありますよね。
気温が35℃の炎天下で
車体が黒の場合、車内温度が57℃
白の場合、車内温度が52℃
まで上がります。
外の気温よりはるかに高い温度になるんです。
ダッシュボードは70℃以上になることも。
それだけ暑くなると
消せるボールペンで書いた文字は消えちゃいますし
リップスティックも溶けて
スマホも高温で使えなくなることがあります。
ちなみに70℃あると卵は温泉卵になっちゃいます。
私もリップを溶かした経験があるので
置きっ放しにしないように気をつけています…。
それに車内温度が高いと熱中症の危険も高まります。
エアコンが効いていない車に
赤ちゃんを乗せてしまうと
熱中症になることもあるんです。
こどもは大人に比べて熱中症や脱水症になりやすいので
「しばらくしたらエアコンが効いてくるから大丈夫」
なんて思っていると
その間に体調が悪くなることもあるので
小さなお子様を車に乗せる時は
エアコンが効いてからの方が安心です。
カーポートがあると直射日光を防げるので
暑さを軽減させることができます。
車内温度は約−10℃
ダッシュボードは約−20℃
と、かなり変わります。
車内の温度が抑えられる分
エアコンが効きはじめるのも早くなるので、
ガンガンにエアコンをかける時間が減り、
ガソリンの消費も抑えられます。
カーポートは
冬の車の雪下ろし対策に建てられる方も多いですが、
夏の暑さ対策に建てられる方も沢山いらっしゃいます。
鉄骨カーポートでしたら高い耐久性もあるので
雪が降る冬も安心・安全です。
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